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とちすまClassics vol.1　2003年4月 松本市の土地価格

[2013年04月01日 12:36更新]

「月刊信州土地と住まいの情報」もおかげさまで発行から35年を迎えました。
通巻414号におよぶ本誌のバックナンバーはこの地域の不動産の歴史そのものです。今後その記録を活かし、楽しく役に立つコンテンツを提供をしていきます。

本連載はそのひとつで今回はちょうど10年前、2003年4月号の松本市土地に関する4ページを抜粋してご紹介します。過去の不動産市場を当時の物件を通じみなさんで共有しましょう。



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この資料の1P目は「松本市住宅地」の始まりのページで、2P目は終わりのページです。本誌は価格順に並んでいますので、当時のもっとも安価だった区画と最も高かった区画がご確認いただけます。
やはり今と比べると地価は高いですね。たとえば現在の里山辺の坪単価は約14万円から高くても20万円*ですが、10年前は28万円です。（*：ココスマ調べ）
県内の最新地価公示では軽井沢の2地点の地価が上昇、県内全域の傾向として地価の下げ幅は鈍化していますがこれからどうなるのでしょうか。

次回1978年の創刊号をご紹介します。
（不定期連載）